にしのみや武庫川ハーフマラソン2026|ネット1時間59分59秒、1秒差の2時間切り【雨の日のレース】

2026年10月25日、第40回の記念大会となる「にしのみや武庫川ハーフマラソン」(ハーフマラソン 21.0975km)に出場しました。
2月の京都マラソンでのサブ4挑戦に向けた、今シーズン最初のレースです。結果はネットタイム1時間59分59秒。自己ベスト(1時間49分03秒)には届きませんでしたが、1秒差で2時間を切ることができ、雨の日のレースならではの学びもたくさんありました。この記事では、初めてGPSウォッチ(Garmin Forerunner 265)で計測した1kmごとのペースと一緒に、正直にまとめています。
雨の日の大会でやっておきたい準備は、動画(Shorts)でもまとめています。
結果:ネット1時間59分59秒(ギリギリ2時間切り)
- 記録(グロス):2時間02分02秒
- ネットタイム:1時間59分59秒
- 順位:ハーフマラソン男子 543位(1,114名中)/30歳代 109位
ネットタイムは1時間59分59秒。たった1秒差で、2時間を切ることができました。ラストで失速したので、ゴールした時は2時間を超えたと思っていたのですが、記録証を見て驚きました。最後まで脚を止めなかったことが、この1秒につながったのだと思います。
一方で、自己ベストの大阪ハーフ(1時間49分03秒)からは約11分遅いタイム。この差がどこで生まれたのかを、ペースのデータと一緒に振り返ります。
今回から変えたこと:GPSウォッチで計測
今回から、中古で購入したGarmin Forerunner 265でペースを計測しました。選んだ決め手は、ビル街などでも距離がずれにくいマルチバンドGPSです。
以前、スマホのアプリで計測した大阪ハーフでは、21.1kmのコースが約24kmと記録され、ペースの把握に苦労しました。今回はゴール地点でほぼ21kmと、距離のずれがほとんどありませんでした。レース中に表示されるペースを信じて走れるのは、想像以上に心強かったです。
当日の様子:会場までの土砂降り

当日は、会場に向かう途中で土砂降り。正直、この時点でモチベーションが少し下がりました。幸い、スタート前には雨が止み、走っている間は一度も降られませんでした。
ただ、会場に着くまでに靴がすっかり濡れてしまったのが、後々響くことになります。
気温は、朝は涼しく、だんだん暑くなってきたものの、気温が上がりきる前にゴールできたのは助かりました。会場に着くと、思っていたよりずっと大きな大会でたくさんのランナーがいて、そこでもう一度気持ちが上がりました。
レース展開:水たまりで混雑したスタート
スタート位置は中盤あたり。ランナーの数はそこまで多くなかったものの、雨で地面に水たまりができていて、走れるスペースが限られ、なかなかの混雑でした。最初の2kmは1kmあたり6分40秒前後と、予定より大きく遅れてのスタートです。

混雑を抜けた4km以降は、1kmあたり5分20〜30秒台で安定。16kmまでの約13kmを、ほぼ同じペースで刻めました。

17kmで「行けるかな」と思ってスパートをかけ、この日一番速い5分03秒。ところが、思っていた以上に脚に疲労が残っていて、18km以降はペースが落ち、最後の1kmは5分40秒まで失速してしまいました。
失敗談:濡れた靴と、予想外の水ぶくれ
失速の原因として思い当たるのが、濡れた靴です。水を吸った靴は重く、後半の脚の疲れにつながったように感じます。
さらに、テーピングを全部の場所に巻いていなかったため、予想していなかった場所に水ぶくれができてしまいました。濡れた靴の中では、普段は大丈夫な場所でも擦れやすくなるようです。

そしてもうひとつ、地味な失敗。ゴールしたあと、ウォッチを止めるのを忘れてしばらく計測し続けていました。記録の最後に、走っていない0.7km分が残ってしまいました。
この大会で学んだこと
今回の一番の学びは、「雨の日は、スタート前の準備で決まる」ということです。
- 靴を濡らさない:会場までは別の靴かビニール袋で靴を守り、スタート直前に履き替える
- 替えの靴下を持っていく:濡れた靴下は擦れや水ぶくれの原因になる
- テーピングは「いつもより広く」:濡れると普段と違う場所が擦れる
- スパートは残り3km以内から:17kmでのスパートは早すぎた(大阪ハーフと同じ失敗)
- ゴールしたらすぐにウォッチを止める
ハーフマラソンの目標タイム別ペースは、動画でもまとめています。
まとめ・サブ4への現在地
タイムは自己ベストに届きませんでしたが、混雑を抜けてからの13kmを1kmあたり5分20〜30秒台で揃えられたのは収穫でした。サブ4に必要なペース(5分41秒)よりも速いペースを、ハーフの後半まで保てています。
一方で、17km以降に脚が残っていなかったのは、フルマラソンの30km以降と同じ課題です。サブ4に向けて、やはり鍵は後半の粘りだと再確認できました。
次は12月の宝塚10マイル、そして2月の京都マラソンでサブ4に挑戦します。
→ サブ4のペース配分|1kmごとのタイム表とハーフ通過の目安【京都マラソンで挑戦】
▼ レースシリーズ
- エコマラソン淀川2024
- おおがきハーフマラソン2024
- 大阪ハーフマラソン2025
- にしのみや武庫川ハーフマラソン2026(この記事)
私自身、体重75kgから走り始めて、続けられたきっかけの一つは道具を少しずつ揃えていったことでした。ソックス、タイツ、 シューズなど形から入ることで、走ることそのものが楽しみに変わっていきました。これから始める方・続け方に悩んでいる方は、こちらもチェックしてみてください。
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