大阪ハーフマラソン2025

2025年1月26日、3つ目の大会となる「2025大阪ハーフマラソン」(ハーフマラソン 21.0975km)に出場しました。
約1ヶ月後に控えた初めてのフルマラソンに向けて、この大会はひとつの通過点として臨みました。結果は3大会連続の自己ベスト更新。一方で、ラスト2kmでは大きな失敗もありました。この記事では、タイムを縮められた理由と、その失敗から学んだことをまとめています。
動画(Shorts)でも、45秒でまとめています。
結果:1時間49分03秒
今回のタイムは1時間49分03秒(総合順位3154/4570)。前回のおおがきマラソンから、さらに6分59秒の短縮です。
- エコマラソン淀川2024:2時間20分29秒
- おおがきマラソン2024:1時間56分02秒
- 2025大阪ハーフマラソン:1時間49分03秒(今回)
総合順位だけを見ると、前回(1017/2240、上位45%)から今回(上位69%)と下がっています。これは大会ごとの参加者層の違いによるものと捉えていて、タイムそのものの成長を素直に喜びたいと思います。
タイムを縮められた3つの理由
① 平坦なコース
大阪市内のフラットなコースで、アップダウンの少なさが走りやすさに直結しました。
② 初フルに向けた計画的な練習
約1ヶ月後の初フルマラソンに向けて、この時期は練習を計画的に積んでいたタイミングでした。その成果がそのままタイムに表れた実感があります。
③ 「1人でも多く抜かす」作戦
初心者ランナーが多い大会で、走っていても常に前に多くの人がいる状況でした。そこで途中から「1人でも多く抜かす」ことを目標にして、順位をひとつずつ上げていくぞという気持ちで楽しみながら走りました。
おおがきマラソンで学んだ「目標となる人についていく」という感覚が、今回は「自分から抜きにいく」という、より攻めた走り方につながったように思います。
当日の様子
1月の大阪、当日のコンディションは以下のとおりでした。
- 天気:晴れのち快晴
- 最高気温:11.6℃ / 最低気温:3.0℃
- 降水量:0.0mm
- 風速:1〜5m/s
冬らしい寒さはありつつも、雨の心配がなく風も穏やかで、コンディションとしてはかなり恵まれた1日でした。
なお、都会での開催ということもあり、関門の閉鎖時間は他の大会より早めに設定されていました。初めて出る方は、事前に関門時間を確認しておくと安心です。
レース展開:途中までは順調、ところが…
序盤は混雑もあって抑えめに入り、6km過ぎからペースを上げていきました。中盤は1kmあたり5分前後で上下しながらも、ここまでは順調そのものでした。
問題は終盤です。ゴールまでの残り距離を正確に把握していなかったため、18km過ぎに「そろそろだ」とスパートをかけてしまいました。ところが長居公園に入ってからのラスト2kmが想像以上にきつく、そこで脚が止まりかけ、最後は大きく失速してしまいました。
1kmごとのペースを見ると、その流れがよく分かります。

序盤を抑えて6km過ぎから上げ、中盤は粘れています。18km過ぎに一度ペースを上げたものの、長居公園に入ったラスト2kmで一気に落ちているのが分かります。スパートのタイミングが早すぎたことが、数字にもはっきり出ていました。
※GPS距離はビル街の影響で約24kmと長めに計測されたため、公式距離(21.0975km)に合わせて距離とペースを補正しています。1km目はスタートゲートまでの混雑のため除外しています。
この大会で学んだこと
今回いちばんの学びは、「コースと距離を頭に入れておくこと」です。
感覚だけで走っていると、ここぞという場面で判断を誤ります。特にラストスパートは、残り何kmでどんな道になるのかを知っているかどうかで、かけるタイミングが大きく変わります。
- コースマップで、ラスト5kmの道(公園・坂・曲がり角など)を確認しておく
- できれば一度、試走や散歩で距離感覚をつかんでおく
- スパートは「残り何km」の看板を見てからかける
まとめ・次への目標
3大会連続でタイムを更新できた一方、ラストスパートの判断ミスという新しい課題も見つかった大会でした。
そして次はいよいよ、初めてのフルマラソン「びわ湖マラソン2025」です。ハーフでは着実に成長できていましたが、この大会で初めて「フルマラソンの長さ」を痛感することになります。結果はネットタイム4時間21分30秒(グロス4時間33分18秒)。初フルでサブ4.5を達成し、今はサブ4に挑戦しています。
▼ レースシリーズ
- エコマラソン淀川2024|初めての大会で学んだこと
- おおがきハーフマラソン2024
- 2025大阪ハーフマラソン(この記事)
- びわ湖マラソン2025(初フル)…近日公開
私自身、体重75kgから走り始めて、続けられたきっかけの一つは道具を少しずつ揃えていったことでした。ソックス、タイツ、 シューズなど形から入ることで、走ることそのものが楽しみに変わっていきました。これから始める方・続け方に悩んでいる方は、こちらもチェックしてみてください。
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